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今週は、定期検査で千葉へ行ってきました。
治療後1年5ヶ月のMRI検査です。
先月、鼠径ヘルニアの事を先生に伝えておいたので、
今回の検査では、検査室の技師さんも
「左の鼠径部よね」と確認しながら検査してくれました。
治療経過は、特に問題なし。
鼠径部に関しては、腸の飛び出しとかはなく、炎症が見られるというレベルで、
症状としてはまだまだ軽いみたいなので、一安心。
断面の画像を見ると、左の鼠径部の
皮膚に近い部分の層が厚くなっているのが確認できました。
これがどういう状態なのか、私にはよくわからないけど、
もしかしたら、腹膜だけ出てる状態なのかな(?)
診察は、今回から新しい先生です。
前の先生は、とても落ち着いた感じの先生だったんですが、
今回の先生は、赴任したばかりということもあってか、とても一生懸命な感じ。
とても対照的だけど、
重粒子医科学センター病院にくる婦人科の先生って、なんか、みんな人が良さそうだし、
どちらかっていうと、若い先生が多いですよね(?)
話しやすい雰囲気だったし、相談なんかも気軽にできそうで、
少し安心しました。
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