子宮がんの重粒子線治療 〜体験談〜
子宮がんの重粒子線治療(臨床試験)の体験談をまとめました。
子宮がん(子宮頸部扁平上皮癌)の重粒子線治療。重粒子線によるがん治療。臨床試験。
治療後の経過と通院にまつわるエトセトラ



“スピンオフな話” の中から、治療後の経過と通院にまつわる記事をまとめました。


---治療後の経過と通院にまつわる記事一覧---

   転院
   治療後2年半経過
   2012通院初め
   年末年始
   リンゴ咳
   2011通院納め
   2年経過
   筋肉痛継続中
   寒さがしみます
   向かう先は…
   不安と向き合う中で
   禁酒
   予定外の通院と5つ葉クローバー
   胃酸に牛乳
   台風な一日
   9月の通院
   一日無駄使い
   胃酸の無駄使い
   またまた新しい先生
   通院のついでに
   やせ型・経過観察
   トリセツ・カラダ
   住民健診のお知らせ
   健康診断
   MRI画像を公開
   CD返却
   空腹痛
   治療後1年5ヶ月のMRI検査
   臆病
   消化の差
   別れの季節
   通院&里帰りから戻りました
   通院のついでに
   3月といえば…
   診察最短記録(?)
   2011通院初め
   骨粗鬆症の検査
   年内最後の通院
   重粒子線治療後の定期検査
   ドタバタ通院
   通院の間隔
   がんセンターの待ち時間
   気の合う90歳 3
   気の合う90歳 2
   気の合う90歳
   がんセンターを散策
   旅とおなかの調子 〜沖縄ダイビング編〜
   旅とおなかの調子 〜北海道グルメ編〜
   2ヶ月に1度のがんセンター
   子宮がん検診から1年
   ダイビングのお守り
   治療後9ヶ月のCT検査
   がんセンターと経過観察
   ダイビングの許可とおなかの調子
   千葉へ通院
   おなかぽっこり
   絶好腸(?)とは、いかないか・・・
   話のネタ
   がんセンターの新しい先生
   通院
 



転院 2012.6.26 Tue
引越に伴い、転院しました。

がんセンターから、がんセンターへの転院です。


今までは、車で15分程度だったんですが、

これからは、電車&徒歩で1時間くらい。

結構、遠くなりました(^_^;)


転院といっても、同じ「がんセンター」なので、規模も設備も同じような感じかな〜

なんて気持ちで行ったら、全然違いました。


今までのがんセンターは、

“新しい” “明るい” “広い” “最新設備” という表現がぴったりでしたが、

これからお世話になるがんセンターは、その真逆。

現在、隣の敷地に、新しい建物を建築中ということで、

ざっくり言ってしまえば “解体待ち” の状態でした(^_^;)


ただ、スタッフの方の対応は良く、

迷路のような院内も、迷わず行けましたし、

特に、採血室のおじさんが、フレンドリーな雰囲気でよかったです。

採血って、慣れてくると、ものすごく淡々とした作業だと思うんですが、

「採血される側のコツ」とか教えてくれて、「なるほどな」と思いました。


次の通院は、1週間後。

検査結果を聞きに行かないといけないんだそうです(^_^;)


今までのがんセンターは、異常がなければ連絡なし、異常があれば電話連絡だったんですが、

ここは、異常があってもなくても、先生から直接伝えるルールなんだそうです。

とても丁寧といえば丁寧ですが、

時間もお金も2倍かかるというのは、微妙かも・・・


治療後2年半経過 2012.5.31 Thu
先週は、重粒子医科学センター病院への通院がありました。

治療後2年6ヶ月のCT検査です。


結果は、問題なし。


子宮頸部扁平上皮癌の重粒子線治療は、“2年” が一つの目安だそうで、

「もう安心していいですよ」

という言葉をいただきました。

今の私にとって、なにより嬉しい一言です。


通院は、5年までが半年に1回、それ以降は年1回程度で、

「ずっと来ていい」 とのことなので、

お言葉に甘えて、永遠に診てもらおうかなぁと思います。

5年経過後も、年1回、専門の先生にチェックしてもらえるというのは、実にありがたい事です。


今回の通院で、私は、

CT検査後、外来の受付をしないまま、診察の順番待ちをしてしまいました(^_^;)

看護師さんが、途中で声をかけてくれたから良かったようなものの、

あのまま永遠に、呼ばれない順番を待ち続けるところ・・・だけならまだしも、

先生も待たせてしまったみたいで、ほんと申し訳ない(>_<)


にもかかわらず、先生も看護師さんも、いつもと変わらず優しく穏やかで、

ほんと雰囲気の良い病院です。

こういう恵まれた環境の中で、治療を受けれた事、経過を診てもらえる事に、感謝!です。


2012通院初め 2012.1.24 Tue
予定外の通院で、千葉まで行ってまいりました。


今回は、ポタポタと血がしたたるような感じで、お通じの度ごとに出血。

昨年10月の例もあり、最初は気にしないようにしていましたが、

出血が1週間くらい続くと、さすがに不安になり、病院に電話相談したところ、

「大丈夫だとは思うけど、心配なら診ますよ」

というありがたい言葉をいただいたので、さっそく予約を入れてもらいました。


・・・で、結果はやっぱり、「問題なし」でした。


診察によると、「3mmくらいの血豆のようなものができている」という状態だそうで、

先生の見立てでは、

「がんセンターでの生検の傷が残っていて、そこへ腹圧がかかった時に出血したんじゃないか」

という事でした。

そう言われてみれば、確かに、出血が起きる前、ちょうどお正月ごろに、

私には珍しく、お通じのこない時期があり、おなかに力を入れてしまった瞬間があったような(^_^;)


それにしても、「がんセンターの生検」って、1ヶ月も前の話・・・(?)


そのへんも、先生に説明を受けたら、なんだか納得できました。

「皮膚も場所によって、出血を起こしやすい場所と、そうでない場所がある」という事で、

要は、「治りやすい場所と、治りにくい場所がある」という事だそうです。


再発についても、いくつか質問したのですが、私のような癌の場合、

「重粒子線を当てた部分から再発」という例はあまりなく、「転移」という形が多いそうで、

ちょっと目からウロコでした。

私は、たぶん、重粒子線治療を完全に信用できていなかったのだと思います。

再発するとしたら、治療した領域のどこかだと、勝手に決めつけていました。


でも、先生の説明を受けたら、

私が思っている以上に、重粒子線の治療効果は高いのだと、改めて感じました。


想定外の出血があると、どうしても「再発の可能性」が頭の中をよぎるのですが、

再発以外にも、出血する要因はいくつかあって、

過剰に心配することはないのだと再確認できました。


次、また出血があったとしても、その度ごとにおびえる必要はなさそうです。


病院は、今、HIMACのメンテナンス前のせいか、患者さんもそれほど多くないみたいで、

先生も、「いつでも来ていいですよ」と、とてもウェルカムな雰囲気で、非常にありがたかったです。


今回は、診察のみ。

待ち時間はほどんどなく、自己負担額は620円(゜o゜)!

どうしても交通費はかかっちゃいますが、それでも千葉まで行った甲斐がありました。


年末年始 2012.1.11 Wed
新年、明けましたね。


今年も、年末年始は旦那の実家へ、その次の3連休は私の実家へ、

という感じで、あっちこっち慌ただしくしておりました。


今週からやっと平常通り。

やっとこ落ち着きました。

自宅が断然居心地良く、

体調も徐々に戻ってきました。


そう。

年末の “リンゴ咳” は、症状が軽くなったとはいえ、年始までひっぱり、

その後の3連休は、消化不良からの胃痛と嘔吐。加えて、食欲不振。

せっかく、実家へ帰ったというのに、親孝行の一つもろくにできずに帰ってきました(-_-;)

あぁ、情けない・・・


たぶん、調子に乗ってたのが、いけないんです。

どこが悪かったか、自分なりに分析済みなので、

自分の行動をしっかり反省して、

新しい年を悔いの残らないよう、一歩一歩着実にこなしていきたいと思います。


本年も、どうぞよろしくお願い致します。


リンゴ咳 2011.12.24 Sat
リンゴ咳 ― そんな病名は存在しませんが(^_^;)


4日前に、リンゴの角切りをヨーグルトに混ぜて食べていたら、

ノドに違和感・・・

リンゴが引っ掛かったような、リンゴが途中でつっかえているような、

すっきりしない、なんかイヤ〜な感じ(^_^;)

翌日から、声がハスキーになり、最初のうちは旦那と笑っていたのですが・・・

普段通り生活していたら、だんだんノドが痛くなってきて、次第に咳も出てきて、

すっかり風邪ひきみたいになっちゃいました(^_^;)


仕事はゆとりがあったので、早引けしたり、

食事の支度も、旦那にお願いしたり、

だんだん良くなってきていたのですが、

昨日の忘年会で、またぶり返しました(-_-;)

忘年会から帰ってきた後、うなされながら、咳しながら、寝ていたそうです(*_*;Aキヲクニゴザイマセン


旦那のお怒りは、ごもっとも。

「今日の予定はもういいから、一日寝て、しっかり治せ」と言われてしまいました。

あ〜、ボウリング行きたかったのにぃ・・・

自業自得とは、このことか!

(忘年会だって、職場のつきあいというものなのだよ。 ・・・心の声)


私、昔からノドが弱く、すぐノドを傷めるのですよね(;_;)

あ〜情けない・・・


2011通院納め 2011.12.19 Mon
先週は、今年最後の通院で、がんセンターへ行ってきました。

がんセンターは、車で15分くらいかな〜・・・とにかく、とても近いのですが、

最近、行くのが少々おっくうです(^_^;)


なので、通院の間隔が伸びることを期待して、

重粒子医科学センター病院の経過観察が半年ごとになったことを伝えました。

・・・が、がんセンターは、3年経たないと半年ごとにはならないらしく、

「今まで通り3ヶ月おきか、もしくは4ヶ月おき」ということだったので、

4ヶ月おきの通院にさせてもらうことにしました。


がんセンターでは、「治療後2〜3年は、まだ再発に注意が必要!」という考えなのだそうです。


というわけで、来年は、2つの病院を合わせると、

4月・5月・8月・11月・12月の通院予定になりました。

できれば、まんべんなく行きたいところですが、なかなかそうもいきませんね。


2年経過 2011.12.1 Thu
先週の稲毛の通院は、

ちょうど重粒子線治療の直前のMRIから、丸2年のMRIでした。

結果は、特に問題なく、

「通院の間隔を半年ごとにしましょう」 という話になりました。

というわけで、次の通院は来年の5月。

ずいぶん間があきますが、経過が順調ということで、また一歩前進です。


筋肉痛継続中 2011.11.22 Tue
日曜日の新東名マラソンは、10kmコースをなんとか完走してきました。

いや〜

「10kmなんて、たいしたことないだろう」 なんて考えで臨んだ自分が甘かった(-_-;)

3kmくらいで、バテました(^^ゞ


結婚当時は、旦那と一緒に、40分程度のジョギングを定期的に続けていたんですが、

ここ4〜5年は、走ることもなくなり、すっかり筋力が落ちてしまったようです(^_^;)


「10kmなら、1時間以内で走れるだろう」 なんて高をくくっていましたが、

結果は・・・手元の時計で、77分7秒。

ラスト500mで、石原良純さんに抜かれました(-_-;)


最初の3kmを走って、その後、早歩き→走る→早歩き→走るを繰り返して、

10km完走後はヘロヘロでした(^_^;)


もう、しばらく、マラソンはいいです。

自分のダメさ加減を知りました(^^ゞ


寒さがしみます 2011.11.17 Wed
ここ最近、明け方が冷え込みますね〜

「今年は、11月だというのにまだあったかいなぁ〜」なんて油断してたら、

明け方、寒さで目を覚ましました(>_<)

油断禁物!

寝ている時に体を冷やすと、低体温からの消化不良(?)

胃のムカつきと、吐き気が・・・(-_-;)

ここのところ、ずっと調子がよかったので、忘れてました。

  夕食の食べ過ぎ + 寝冷え = 嘔吐

という方程式。

アブナイ、アブナイ、気をつけないと。


今週末は、新東名マラソン(10kmコース)に参加するので、

コンディションを整えておかないとp(^^)q


向かう先は・・・ 2011.11.5 Sat
このホームページを作る時に悩んだ事の一つが、

私の書いた内容が読む人によってどう受け取られるか、っていう部分でした。


このホームページにたどりつく人は、

病気の治療法を探している人ばかりではなく、

治療中の人、治療が終わって経過観察中の人、さまざまで、

さらに、重粒子線治療ができる人もいれば、そうでない人もいるはず。

読む人の立場によっては、とても複雑な気持ちでこのホームページを見ることになるかもしれない。


いろいろ思いをめぐらす中で、

何を書いて良くて、何を書かない方が良いのか、正解がわからなくなるのです。


そんな時は、治療前の自分が何を知りたかったか、という所に立ち戻って考えるようにしています。


私が、治療前に欲しかったのは、

がんと診断された後でも、マイペースに楽しく幸せに過ごしている人の話。

あれも諦めなくていいし、これも諦めなくていい、悲観することなんてないんだ、っていう話。


だから、「こんなこともやったし、あんなこともできるよ」って

できた事を一つ一つ伝えていけたらいいな、と思って書いています。


でも、それは、読む人の立場によって、とても無神経に感じる場合もあると思うのです。


それは、いまだに、私の中の‘迷い’として引っかかっている部分なのですが、

悩んでも、良い答えは見つからず、

今の私は、今のスタイルを続けることしかできません。


病気の告知を受けて、悲しい現実と向き合うことになってしまった人が、

このホームページを見て、少しでも希望を持ってくれたら・・・

そう願って書くことくらいしか、私にはできないのです。


不安と向き合う中で 2011.11.2 Wed
こないだの出血騒ぎは、私を一気に不安にさせました。

今でこそ、こうやって冷静に振り返ることができますが、

出血に気づいたその瞬間から、

再発の可能性、次にできる治療法、自分の寿命、旦那のこと、親のこと・・・

いろいろな事が頭の中を巡って、考えをうまく整理できない状況の中で、

とにかく、「まだ死ねない!」って思いました。


それと同時に、自分がそういう立場に立って、初めて、

「私は、闘病中の人の気持ちを全然わかってない」って事に気づきました。


それは、今でもそう。

私は、何も理解できていないし、たぶん、とても無神経なのです。


禁酒 2011.10.27 Thu
こないだの出血騒ぎで、ドッとテンションが下がっていた私は、

少しでも前向きに考えようと、“願掛け” をすることにしました。


“望みを叶えるために、好きなものを断つ”

という、昔からのならわしに従って、 「禁酒!」 です(^^ゞ


最近の私しか知らない人は、

「普段から、そんなに飲まないじゃん」 と突っ込みたくなるかもしれませんが、

別に、飲めない体質ではないのです。


学生時代は、研究室の先生から 『純米大吟醸』 を教わり、

スペシャルな日は、常温ストレートのブランデーでした。

周りに合わせて、ワインも飲むし、ウイスキーも飲みます。


・・・が、結婚後、職場の忘年会で飲んで帰ってきた私が、

酔っぱらって、旦那に大迷惑を掛けた事をきっかけに、反省して、

深酒するのはやめたのです。


今でこそ、量も飲めなくなりましたが、

隣で旦那がビールを飲んでいると、一口欲しくなるのです。

そこの部分の 「禁酒」 です。


今回は、期限付きで、来年の2月までやることに決めました。


2月には、友達の結婚式があるから、

結婚式の乾杯で、晴れて解禁です。


2月のシャンパンを楽しみに、日々精進いたします。


予定外の通院と5つ葉クローバー 2011.10.26 Wed
今回の通院は、定期健診ではなく、予定外の通院でした。


事の始まりは、約2週間前。

トイレットペーパーに、うっすら血がにじんだところから始まって、

その後、3〜4日おきに、同じような症状が。

量は、ほんのわずかだけど、気になる症状。


ものすごく不安になって、病院に相談してみたら、

「遠いので大変かもしれないけど、病院に来れるなら、診ますよ。」

という心強い言葉をもらったので、さっそく予約を入れてもらいました。


そして、通院の日、予約時間より早く病院に着いてしまったので、

私のお気に入りのベンチで、早めのランチを食べていたら、

ふいに視線を落としたその先に、5つ葉クローバーを発見!



なんと、2つも見つけてしまいました♪

診察前の不安を抱えた状態の中で、なんとも心強い出来事!


・・・で、診察の方は、2人の先生に確認してもらって、

「再発ではない」という診断をもらいました。


なんでも、癒着してた部分がはがれて、その部分が赤くなっている状態で、

癒着がはがれる時に出血があったんじゃないか、というような話。


ちょっとうまく説明できませんが、

出血の原因がわかったことと、

出血が再発によるものではなかったことがわかって、

とにかく安心しました。


「気になることがあったら、いつでも来ていいですよ」

という先生の言葉と、ホッとしたのとで、嬉しくて泣けました。


電話相談した時点で、先生は、

ある程度、こういう結果が予想できていたのかもしれないけれど、

それでも、ちゃんと、診察のための時間を作ってくれて、

私が安心できるように、丁寧に説明してくれて、

治療後も、いつでも頼れる先生がいるという安心感は、何にも代え難いものです。


胃酸に牛乳 2011.9.24 Sat
胃で消化できずに内容物を吐き出してしまった時、

一番ダメージを受けた感じになるのが、その通り道である食道。

強酸性の胃酸の逆流によって、ヒリヒリとただれたような痛みが出ます。


そんな痛みを少しでも和らげようと思って飲んでいるのが、牛乳。

その効果はまだまだ謎(?)ですが、

例えば、レモン汁に牛乳を入れると、成分同士が反応して固形物ができるように、

胃酸と牛乳も反応して、中和されるような、そんな感覚があります。


実際、食道の痛みは、

牛乳を飲む前より、飲んだ後のほうが、少ない気がしました。

牛乳を飲むと、胃酸がまろやかになったような感じです。


もしかしたら、牛乳より適役がいるのかもしれませんが、

さすがに、体調不良の最中に、いろいろ試す余裕はなく、

当分は、牛乳頼りになりそうです。


台風な一日 2011.9.22 Thu
台風15号、すごかったですね〜(>_<)

台風を怖いと感じたのは、沖縄生活以来2度目です。


そんな台風の中、私は、仕事を休んで、胃痛と戦っておりました(-_-;)

朝4時に1回、5時に1回、6時に1回、

夕飯を消化できないまま出し切って、

その後、水を飲んだだけで、胃がキリキリと痛むありさま。

今回は、“吐けば楽になる” パターンではなかったようです。


思い当たる原因は、やっぱり、夕飯の食べ過ぎ。

消化の悪い物を詰め込み過ぎたのかなぁ(?)


台風が過ぎるのを、布団の中でじっと待った一日でした。


9月の通院 2011.9.11 Sun
先週は、がんセンターへの通院がありました。


がんセンターでは、通院の10日後くらいに、

病理検査と血液検査の結果が、先生の手元に届くようになっているらしく、

検査結果に何か問題があれば、指定日に電話連絡が来るらしいけど、

「問題なし」なら、特に何の連絡もありません。

親切なような、親切じゃないような・・・(^_^;)


そして今週は、重粒子医科学センター病院で、CTです。


重粒子医科学センター病院は、血液検査はもちろん、CTも、MRIも、PETも、

通院当日に結果を説明してもらえるので、とても患者に優しいシステムだなぁと思います(^^)


病院が違えば、スタイルも様々なんですね〜


ま、いずれにしても、

違う立場の2つの病院で、違う角度から経過観察してもらえるというのは、

患者にとっては、心強く、ありがたいことです。


一日無駄使い 2011.8.17 Wed
今日は、朝から不調。

胃のあたりのムカムカが一段落ついたと思ったら、

今度は、腸のあたりがムカムカ(-_-;)

去年の夏は、こんな事なかったのになぁ〜・・・


いちよう、自分なりに不調の原因を考えてみた結果、

  夕食の食べ過ぎ + 夜中に体を冷やした

というのが、思い当たる要因。


せっかくの盆休み、こんなことで一日無駄にしてる場合じゃないのにぃ〜(>_<)


胃酸の無駄使い 2011.7.28 Thu
昨日は、朝から体調不良(-_-;)

胃のあたりがムカムカすると思ったら、

起きて早々、洗面所で、酸性の強い液体を吐き出しました(>_<)

(書き方が露骨ですみません。)

おかげで、のどのあたりが少々荒れた感じになって、

朝食のカレー(中辛)を食べれなかったので、

胃に膜を張るというウワサの “牛乳” だけ飲みました。


旦那は、「横になって少し休んでから行けば」と言うけど、

一度寝たら、1時間や2時間で起きられる自信もなく、

“睡眠を途中で妨害されるつらさ” と “普段通り出勤” を天秤にかけて、

普段通り出勤する方を選びました。


ま、結局、体調不良の原因は、吐けばスッキリするような類のものだったので、

その後は問題なし。


もしかしたら、夜、薄着で寝てたので、体が冷えちゃったのかも(?)


またまた新しい先生 2011.7.25 Mon
先週、千葉まで通院してきましたが、

またまた新しい先生で、びっくりしました。

これで、婦人科の先生が、3人体制になったんですね。


私が治療を受けた時の先生が誰もいなくなってしまって、

正直、ちょっとさみしいですが(;_;)

千葉の病院でお世話になる婦人科の先生は、

なんかこう、偉ぶってないというか、

とても感じの良い、話しやすい先生が多いので、ありがたいです。


診察のほうも、「とてもきれいな状態」だと言ってもらい、すごく安心できました。


ちなみに、今回の先生は女医さんでした。

私にとっては、「子宮がん検診」以来、約2年ぶりの女医さんです。


治療前は、お医者さんが男性か女性か、すごく気にしていて、

「できれば女性で」という気持ちが強かったですが、

今となっては、性別なんて気にならず、どちらでもOK!

“慣れ” とは、スゴイものですね(^_^;)


通院のついでに 2011.7.18 Mon
今週は、千葉への通院があるので、

ついでに、里帰りしてこようと思います。


理想は、月1くらいで里帰りして、両親の様子を見てあげられると良いんだけど、

現実は、2ヶ月に1回ですね(^_^;)


私は、大学から実家を離れていて、ろくに親孝行もしていないので、

今できそうな事は、今のうちにね。


やせ型・経過観察 2011.7.5 Tue
今度は、私の話です。


6月の健康診断の結果が届きました。

“異常なし” のA判定の文字が並ぶ中、

BMIだけが基準値以下。

“やせ型なので改善しましょう” だそうです。


重すぎても、軽すぎても、ダメなのね(^_^;)


もうちょっと、体重を増やした方が理想的なのかもしれないけど、

最近、腹まわりが優先的に成長するようになってきたような気がしている私としては、

体重を増やすなんて、そんな危険なことはできません。

体重を増やしても、お肉が付くのはきっと腹まわりです。

そんな危険を冒してまで、A判定を欲しくありません。


・・・というわけで、自己判断により、現状維持を目指します(^^)/


トリセツ・カラダ 2011.6.23 Thu
最近、買った本。


『トリセツ・カラダ 〜カラダ地図を描こう〜』
海堂 尊著


自分の体の事って、実は、あまりよく知らない。

そんな簡単なことに気づいたのは、つい最近。

それこそ、病気になって以降のこと。


でも、病気と向き合うのに、自分の体の事があまりよくわかってないなんて、

ルールもわからずサッカーしてるようなもの(?)

うまい例えができないけど、

とにかく自分の体の事について、もうちょっと詳しくなりたいと思いました。


ちょうど、『ジェネラル・ルージュの伝説』を読んでいて、その後半に、

海堂尊さんの自作解説があり、初心者にも易しそうな『トリセツ・カラダ』を買ってみました。


難しい事を簡単に説明してくれる本なので、とっつきやすいです。

私にも、カラダ地図、描けそうp(^^)q


住民健診のお知らせ 2011.6.22 Wed
6月に入って、住民健診のお知らせが来ました。

私が受けられる項目は、

  ・ 胃がん検診

  ・ 乳がん検診

  ・ 子宮がん検診

  ・ 歯周病検診 (無料)

です。


1年前くらいに、健康診断について主治医に相談した時、

「胃がん検診」 と 「乳がん検診」 は、定期検査でチェックできないから、

対象年齢になったら受けてね、と言われたような・・・


逆に、「大腸がん検診」 で内視鏡を使うようなものは、

重粒子線で傷つきやすくなった粘膜を傷つけてしまう心配があるので、

やらないようにと言われました。 (まだ、当分は対象年齢じゃないけど。)


とりあえず、今年は、無料の 「歯周病検診」 だけ受けようかな。

「胃がん」 も 「乳がん」 も、思い当たる節はないし、

検診って、なんかイヤですよね(-_-;)

今でこそ、病院にも慣れましたけど、

初対面の人に、体の健康状態を診てもらうというのは、どうも慣れません・・・


健康診断 2011.6.18 Sat
今週は、職場の健康診断がありました。

去年は、「定期的に通院しているので」と言い訳して逃げたんですが、

会社も管理する義務があるみたいで、今年は逃げ切れませんでした(^_^;)


身長、体重、血圧、採血、尿検査、心電図、胸部レントゲン、視力、聴力、診察

というメニューです。


定期的に通院して、血液検査、CT、MRIをしている私としては、ちょっと面倒。

検査項目のいくつかはかぶってるし、既往歴も伝える必要がないなら言いたくない。


うまい逃げ道はないものかなぁ・・・


MRI画像を公開 2011.6.16 Thu
すごく悩みましたが、

MRI画像をホームページに載せることにしました。


体の断面を見せるなんて、なんかちょっとイヤだなぁ・・・という気持ちがあったんですが、

1年半前の自分に訊いてみたんです。

がんの告知を受けて、治療方針が決まる前の、不安な気持ちを抱えていた頃の自分に。

そしたら、

「どんなに小さな情報でも、可能性のあることなら、全部知りたい」

っていう返事が返ってきたので、過去の自分のために載せることにしました。


重粒子線治療前・治療後のMRI画像


上記ページは、治療前・治療後の比較のページからもリンクしてあります。


CD返却 2011.6.10 Fri
今週は、がんセンターへの通院でした。

内容はいつも通り。

特に、変わったところはなかったんですが、

診察後、女性外来の受付で、ふと思い出したので、ちょっと質問。

「これまで提出したCDって、返してもらう事できますか?」

「先生の許可が出れば、大丈夫ですよ」


・・・というわけで、

これまでがんセンターに預けてきたCDが全部手元に戻って来ました。

内容は、重粒子医科学センター病院で撮ってもらったCT&MRIの画像です。


戻ってきたCDについて、何かに利用しようとかいう考えは全然ないんだけど、

自分で見返してみると、改めて、治療のすごさを実感。

気が向いたら、ホームページにアップしてみようかな、とも思いましたが・・・(?)


空腹痛 2011.6.8 Wed
最近、おなかがすくと、胃のあたりがキリキリと痛みます。

たぶん、胃酸の出過ぎだと思うんだけど、

ひどい時は、食べた物を吐いて、そのあと食事ができない時もありました(-_-;)


平凡で、取り立てて言うほどのストレスもなく、どちらかというと、のんびり過ごしているのに、

“胃がキリキリ” なんて不似合いですよね。


年を取ってくると、いろいろトラブルが出てくるものですね・・・


治療後1年5ヶ月のMRI検査 2011.5.28 Sat
今週は、定期検査で千葉へ行ってきました。

治療後1年5ヶ月のMRI検査です。


先月、鼠径ヘルニアの事を先生に伝えておいたので、

今回の検査では、検査室の技師さんも

「左の鼠径部よね」と確認しながら検査してくれました。


治療経過は、特に問題なし。


鼠径部に関しては、腸の飛び出しとかはなく、炎症が見られるというレベルで、

症状としてはまだまだ軽いみたいなので、一安心。

断面の画像を見ると、左の鼠径部の

皮膚に近い部分の層が厚くなっているのが確認できました。

これがどういう状態なのか、私にはよくわからないけど、

もしかしたら、腹膜だけ出てる状態なのかな(?)


診察は、今回から新しい先生です。

前の先生は、とても落ち着いた感じの先生だったんですが、

今回の先生は、赴任したばかりということもあってか、とても一生懸命な感じ。

とても対照的だけど、

重粒子医科学センター病院にくる婦人科の先生って、なんか、みんな人が良さそうだし、

どちらかっていうと、若い先生が多いですよね(?)

話しやすい雰囲気だったし、相談なんかも気軽にできそうで、

少し安心しました。


臆病 2011.4.3 Sun
重粒子線治療をして2年目の春を迎えている今、

なんだか私は、少しだけ臆病になっています。


1年目は、自分が癌患者だという事を忘れるくらい、全然へっちゃらだったけど、

2年目の今は、なんとなく慎重になっているというか・・・


重粒子線の遅発性反応だったり。

癌の転移だったり。


いろいろな闘病体験記を読ませてもらう中で、

「治療直後より、治療後しばらくしてからのほうが、注意が必要」という内容の記事を

どこかで見たせいかもしれないし。


病気と向き合う中で、

「死ぬのは、親より後にしよう」という考えに変わってきたせいかもしれないし。


通院の間隔が伸びて、次の検査まで間が空くせいかもしれないけど。



・・・癌の告知を受けた時の自分より、今の自分は臆病です。



消化の差 2011.3.31 Thu
結婚生活も、もうすぐ9年。

平日のお昼を除けば、

毎日同じタイミングで、同じものを食べて、

生活のリズムも、だいたい同じで、

そんな旦那とは、トイレのタイミングもだんだん似てくる。


でも、なぜか、

たま〜に、私だけおなかが痛くなる時がある(>_<)


もともと、私のほうが若干デリケートかなぁ〜という感じはあったけど、

重粒子線治療後は、やっぱり、そういう場面が増えた。


ここ最近では、昨日も今日も、夕食後におなかが痛くなった。


治療後1年以上経過して、近頃はかなり安定していただけに、

そんなちょっとした変化に、一瞬不安になる時もある。


同じものを食べてるのに、なぜ旦那の腸はびくともしないのか(?)

強い腸がうらやましい。


別れの季節 2011.3.22 Tue
先週の通院の際に、とてもショックな話がありました。


先生の転勤の話です・・・


初診からずっとお世話になっている先生が、4月いっぱいで転勤になるのだそうです(;_;)

すごく悲しいです。

いつかはこういう日が来ると覚悟していたつもりですが、やっぱり悲しい。


でも、治療の過程で、先生に診てもらえたことは、私にとって、ラッキーでした。

治療が始まる前も、治療が終わってからも、

わからない事は一つ一つ丁寧に説明してもらえたし、

そうやって話し合う過程で築かれた信頼によって、精神的にも支えられました。


今の私が、こんなに前向きでいられるのは、

治療の過程で、そういう信頼関係を持てたおかげでもあります。

本当に感謝しています。


先生がいなくなったら、

正直、病院へ行く楽しみが減ってしまうけど、

でも、それでも、臨床試験の被験者として、通院は続けないといけないですね。

良い結果を報告し続けることが、私にできる唯一の恩返しですものね。



通院&里帰りから戻りました 2011.3.21 Mon
通院&里帰りに、予定通り行ってきました。


千葉への通院の日は、

雲ひとつない、とても穏やかな日で、

634mに達したスカイツリーが、青空にとても映えていました。


節電のため、駅構内の照明を落としていたり、電車の中の暖房を消していたり、

いつもと違う風景が見られましたが、こうなってみると、

「照明にしても、暖房にしても、普段が過剰なのでは(?)」

とさえ思えました。


電車のダイヤも減っていましたが、電車を利用する人も少ないようだったし、

乗り換えに不便は感じませんでした。


重粒子医科学センター病院は、通常通り。

照明や自動ドアの節電はしてるみたいでしたが、

病院内はあいかわらず暖かかったし、

検査機器などに関しては、計画停電の影響はないようでした。

(ちなみに、病院は1グループだそうです。)



実家のほうは、未だに余震が多くてビックリ!

両親は、ずいぶん落ち着いていましたが、

まだ、震度3とか、震度4とかあるし、

震度1や震度2でも、1日に数回あると、ドキッとします。

冷静な両親や旦那の隣で、一人焦ってました(^_^;)


今回、実家へは、ガソリン満タンで出かけて、

往復約500km、給油せずに帰って来ました。


関東では、ガソリンスタンドの給油渋滞が起きていると聞いていたので、

高速の渋滞によるガソリンの消耗が気がかりだったんですが、

東名、首都高と、19日に通行止め解除になった東北道、

いずれも交通量は少なく、所要時間は今までで最短でした。

(サービスエリアは、給油渋滞と思われる行列ができていましたが・・・)


続く余震に、未だ目処の立たない原発、

なにかと不安要素はありましたが、

当初の予定通り、里帰りしてよかったです。


最初の地震の後、こまめに電話のやりとりをしていましたが、

やっぱり、直接会って話したら、両親の声が明るくなった気がする。

会いに行ってよかった(*^_^*)


通院のついでに 2011.3.16 Wed
今週の千葉への通院は、3連休も絡むので、

ついでに、友達に会う約束と、実家へ帰る予定を組んでいたんだけど、

地震による混乱もあり、

友達と会う約束は「もうちょっと落ち着いてから」ということになりました。


さらに、友達は、福島の原発のことなども考えて、

「通院や里帰りも見送ったほうがいいんではないか」と助言してくれました。


なんか、そう言われるとそんな気もしてくるし、悩むところです(-"-)


そういえば、テレビのニュースで、

「放医研から福島へ専門家や医師を派遣」って出てたけど、

病院の外来は、通常通りやっているのでしょうか(?)


病院からは、特に連絡もないし、たぶん変更はないと思うんだけど、

念のため、電話して聞いてみようかな。


できれば、里帰りも予定通りいきたいなぁ。

両親も、今回の地震で心細い思いをしているだろうし。

チャンスはしっかりつかんでいかないとね。


地震の影響は多々あるけど、

いろいろな事が着実に良い方向へ向かっていくことを信じてます。


3月といえば・・・ 2011.3.2 Wed
3月は、私の誕生月です♪

そして、このホームページをオープンして1年。


ホームページを地味ぃ〜に1年続けられたことに、オドロキ(゜o゜)!

やればできるじゃないか〜(*^^)v


そして、1年前に比べたら、気持ちの切り替えがずいぶんうまくできるようになった気がする。

そんな自分の気持ちの変化に、我ながらビックリ!


今日までの1年は、目の前にある事をただこなしていくような受け身な1年だけだったけど、

明日からの1年は、自分で選んだり、自分で見つけたり、

もうちょっと積極的に動けるようになるといいかなぁ。


診察最短記録(?) 2010.1.31 Mon
先週、千葉まで診察に行って来たんですけど、今までで一番早かったかも。


11時の予約で、血液検査と診察して、

12時には会計窓口にいました(゜o゜)!


通院の時は、あまり時間とか気にせず、

本読んだりして、気長に待ってることが多いんだけど、

先週は、「早っっ」 って。

「あんまり本を読む時間がなかったなぁ」 って。


11時頃の予約だと、結構、昼食挟んでからだったり(?)

そんなつもりでいたら、お昼前に済んじゃいました。

たまには、こんな日があってもいいね(^^)b


2011通院初め 2011.1.24 Mon
今週は、千葉へ通院です♪


家と職場と休日をくりかえす毎日の中で、

千葉への通院は、ちょっとしたアクセント。


普段は乗らない電車に乗って、

普段は遭遇しない人混みにまぎれて、

駅中のオシャレなお店をちょっとのぞいて、

スカイツリーの見える電車にゆられて、

なじみのある坂道を登っていく。


さて、何着ていこうかなぁ〜


骨粗鬆症の検査 2010.1.22 Sat
今週、仕事帰りに、市の「保健センター」へ行ってきました。


私の住んでいる市の保健センターでは、

無料で、骨粗鬆症の検査をやってくれます(^^)


重粒子線治療後の更年期障害の症状の一つである「骨粗鬆症」。

実際、どの程度の数値の変化が起きるのか、気になるので、検査を受けてきました。


骨粗鬆症の検査は、今回で3度目。


1回目は、沖縄に住んでいた時、住民健診のオプションでやりました。

その時は、指で計測するタイプの機械。 (この時の結果は手元になし。)


2回目は、現住所に越してきてすぐ、重粒子線治療を受ける1年前。

保健センターにある、かかとで計測するタイプの機械。


そして今回、重粒子線治療を受けた1年後。

保健センターにある、かかとで計測するタイプの機械。


数値は・・・

検査日 年齢 スティフネス値 若年齢比 同年齢比 グラフ中の印
2009/2 31歳 78 85% 87% ○に×印
2011/1 33歳 74 81% 83% ★印




ま、減ってるっちゃ減ってるけど、

もともとのポテンシャルも、そんなに高くない(?)

誤差が、どのくらいあるのかわからないけど、維持してるほうかなぁ(?)


検査してくれたお姉さんが言うには、

  ・ かかとで測るので、体重が軽い人のほうが、結果が低め。

  ・ 若い頃、足に体重がかかるような運動をしていないと低め。

だそう。 私、どちらも当てはまります。 また、

  ・ 骨密度は、成長期でもない限り、大きく増やせないので、維持することが大事。

  ・ 食事に意識したり、ウォーキング等の運動が良い。

ということでした。


今の状態を維持できるようにがんばりますっp(^^)q


年内最後の通院 2010.12.14 Tue
先週、がんセンターへ行ってきました。

今年の通院は、これで最後です(^^)v


先生から

「治療後1年経過したので、以前話した通り、通院の間隔を3ヶ月に1回にしていこうね」

って言っていただいたので、思い切って

「もうちょっと間隔を延ばしてもいいですよ(^^)」

ってオススメしてみたんですけど、

「そこは譲れないなぁ」

って返されちゃいました(^_^;)


“4ヶ月に1回” という希望、通らず・・・


重粒子線治療後の定期検査 2010.11.29 Mon
重粒子医科学センター病院で、治療後に行われた画像診断は以下の通りです。


 治療後1ヶ月 ・・・ PET-CT

 治療後2ヶ月 ・・・ MRI

 治療後5ヶ月 ・・・ PET-CT & MRI

 治療後9ヶ月 ・・・ CT

 治療後11ヶ月 ・・・ MRI


いずれも異常なし。


これは、子宮頸部扁平上皮癌の場合の定期検査で、

同じ “子宮頸癌” でも、タイプが違えば、定期検査のタイミングも違うみたいです。


気管支の治療をした友達は、3ヶ月に1回の検査入院らしいから、

部位が違えば、定期検査のタイミングも全然違うみたいですね。


ドタバタ通院 2010.11.29 Mon
先週、定期検査で稲毛まで行ってきたんですが・・・


出かける直前に、「なにか本を持っていこ〜」ってなって、本棚の前で時間ロス。

いつも利用してる駅前駐車場の4Fが、珍しく全部埋まってて、結局5Fへ。ここでも時間ロス。

駅前駐車場から駅のホームまで走ったけど、結局、電車に間に合わず(-_-;)

次の電車は20分遅れで、またまた時間ロス。

新幹線はダイヤの乱れがなかったけど、

その先の総武線快速が、人身事故の影響で約30分待ち。ここでも時間ロス。

結局、稲毛駅に着いたのは、MRIの予約時間の10分前(>_<)!

路線バスがタイミングよく来てれば路線バスを使おうと思ってたんだけど、タイミング合わず。

一瞬、「タクシー?」って迷ったけど、稲毛駅から病院まで走りましたよ〜・・・


受付して、採血して、MRIに到着したのが、予約時間の10分後くらいだったかな(^_^;)

脈拍は120くらいで、汗が引かないままMRIを受けて、検査着を汗だくにしてしまいました(-_-;)


検査室の技師さんは、「風邪引かないように」ってタオルを貸してくれたり、

「遠いところから、大変よね」ってフォローしてくれたけど・・・遅れてごめんなさい。

すごく反省してます<(_ _)>

次はちゃんと余裕を持って行きますね。


通院の間隔 2010.10.23 Sat
がんセンターの診察の時、先生に言ってみました。


「今、2ヶ月に1回の通院になってますけど、もっと間隔をのばしてもいいですよ(^^)」


「まだ治療後1年経ってないから、1年過ぎたら3ヶ月に1回とかにしていこうね」


「もうひとこえ」・・・(心の声)


4ヶ月に1回でも、いいんだけどなぁ〜

さすがに、そこまで言えませんでした(^_^;)


よ〜し、もうすぐ1年。 あとちょっと(^^)/


がんセンターの待ち時間 2010.10.22 Fri
私が通っている “がんセンター” は、ちょっとハイテクです。

どのくらいハイテクかというと、ジャスコのフードコートなみ(?)です。


まず、受付は、「再来受付機」に診察券を入れる。

すると、「呼出受信機」が出てくる。


「呼出受信機」は、大きなポケベルみたいな感じで、

診察の順番が近づいてくると、

呼出音がなり、液晶画面にメッセージが表示されます。

(フードコートよりハイテクかなぁ〜)


なので、電波が届く範囲なら、自由にフラフラと散策できるんです(^^)


気の合う90歳 3 2010.10.21 Thu
90歳のおばあちゃんが、どうしてそこまで1人の先生を慕い続けるのか?

その理由を教えてくれました。


おばあちゃんは、肺の手術を2回していて、

2回目の手術は、2ヶ所、疑わしい部分を切除したんだそうですが、

切除後の病理検査で、2ヶ所のうちの1ヶ所は、悪性ではないという結果だったそうです。


おばあちゃんの主治医は、そのことを隠すことなく、きちんと説明してくれて、

悪性でない部分まで取ってしまった事を謝ってくれたんだとか。


都合の悪い事実は、たとえ隠すつもりがなくても、言わなければそれで済むのに、

それを、きちんと説明した上で謝罪してくれた、その誠実さ。

そんな人柄に、ほれたんだそうです(^^)


なんか、その気持ち、すごくよくわかる気がするなぁ〜


お医者さんなんて、普段は全く縁もないし、

住んでる世界も違う感じで、なんか遠い存在って気がしてたけど、

実際、患者になって話してみると、結局は “人 対 人” なんだなぁって思った。

患者にとっては、治療の結果も大事だけど、

そこに至るまでの過程によって、結果の受け取り方も変わってくる。

先生の人柄に救われる時もあれば、先生の何気ない一言が大きな支えになる時もある。


先生にしてみたら、たくさんの患者のうちの1人でしかないのに、

どんな時でも “一 対 一” で向き合ってくれるのは、ほんと有難いことです。


そんな先生に出逢えたことは、ラッキーですね(*^_^*)


気の合う90歳 2 2010.10.20 Wed
がんセンターのバラ園で出会った90歳のおばあちゃんは、16年間ずっと同じ先生。

それって、なんか不思議でしょ。

私の知ってる限りでは、大きな病院の先生って、結構、転勤があるんですよね〜


どうして16年間、同じ先生に診てもらえているのか?

それはね、おばあちゃんが先生の後を追いかけて、病院を変えたんだそうです(゜o゜)!


なんて素敵なおばあちゃん♪

そして、それほど信頼できる先生に出逢えるなんて、ほんと素晴らしいことですよね。


私も、もし、稲毛の主治医が別の病院に転勤になっちゃったら・・・

あばあちゃんみたいに、追いかけていきたいな♪

それくらい信頼してるし、人として尊敬してます(*^_^*)


気の合う90歳 2010.10.19 Tue
がんセンターのバラ園で、写メを撮っていたら、声をかけられました。

「キレイね〜」

振り向くと、背筋のピンとした、お上品な感じのおばあちゃん。

私が、受診用のクリアファイルを持っているのを見て、

「あなたも?」

と。


少し話をしてみると、おばあちゃんは、なんと90歳(゜o゜)!

16年前に肺の手術をして、

それ以来、その先生を慕って、新潟から通っているんだそうです(゜o゜)!!


そんなおばあちゃんが常に心がけているのは、

「笑うのが1番!」

ってこと。


あ、私といっしょだ♪ って思いました。


がんセンターを散策 2010.10.18 Mon
先週、がんセンターへ行ってきました。

いつもは、自分の順番がまわってくるまで、座ってじっと待ってるんですが、

今回は、病院内をフラフラと散策してみました。


待合室の外には、ちょっとしたイングリッシュガーデン↓


そして、その前に広がるバラ園↓



「広くて綺麗な病院だな〜」 とは思ってましたが、

こんな開放的な空間があるとは知りませんでした(゜o゜)!


旅とおなかの調子 〜沖縄ダイビング編〜 2010.10.17 Sun
9月の沖縄旅行は、

【1日目】 シュノーケル×2本 (瀬底島・・・瀬底ビーチ)

【2日目】 ダイビング×2本 (瀬良垣・・・コーラルポイント&ミニドリーム)

という感じでした。


1日目は、 “北風” と “うねり” と “にごり” のために、ダイビングできず、

シュノーケルに変更になったんですが、それが、逆に良かったかも。

シュノーケル2本を難なくこなすことができて、「これならいける!」っていう自信を持ちました。


瀬底ビーチ↓


サザナミヤッコの幼魚↓


瀬良垣↓



ダイビングは、インストラクターの友人とマンツーマン。

私に合わせたポイントを選んでくれて、2本ともマイペースに、落ち着いて潜れました。


心配していた ‘おなかの調子’ も問題なし。

水温が暖かかったので、おなかを冷やすこともなく、

お守りの下痢止めは、使わずに済みました(^^)b


旅とおなかの調子 〜北海道グルメ編〜 2010.10.16 Sat
今回の北海道旅行は、私の “北海道デビュー” ということもあり、

北海道の味覚をいっぱい詰め込んだグルメツアーでした(^^)


まずは、札幌。

キリンビール園」 ずわい蟹のかにしゃぶ↓


自然満喫倶楽部」 イチゴパフェ↓



つづいて、苫小牧。

初代牛タン赤兵衛」 牛タン定食↓



室蘭では、

じぇんとる麺」 カレーラーメン。


洞爺湖畔で、

ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」 ピザ&パスタ。


函館では、

Colz」 創作イタリアン。 (← 姉の旦那様のお友達のお店。ここで‘顔合わせ’しました。)

函館朝市」 500円丼。

MILKISSIMO」 ジェラート(ハスカップノルド&ミルキッシモヨーグルト)↓


ラッキーピエロ」 チャイニーズチキンバーガー↓


うにむらかみ」 ウニ丼↓


コーヒールームきくち」 モカソフト↓



などなど、普段お目にかかれない食材をイロイロ食べてきましたが、

  ・ 食べ過ぎないこと。

  ・ おなかを冷やさないこと。

  ・ 水分を適度に取ること。

というマイルールを守っていたおかげか、

旅行中ずっと、私のおなかは好調でした(^^)b


2ヶ月に1度のがんセンター 2010.10.14 Thu
北海道旅行から戻って早々ですが、

今週は “がんセンター” への通院があります。


なんと、去年のちょうど同じ日が、私の “初・がんセンター” でした。


1年前のその日、不安と希望を抱えながら、がんセンターへ来たんですよね〜

で、広くて、綺麗で、ちょっとハイテクな病院に驚いていました。


子宮頸がん検診の 「クラスX」 について、ある程度調べてはいましたが、

その時の自分の健康状態からして、 「たいしたことないだろ〜」 と高をくくっていました。


その時の私は、それくらい健康に自信があったし、

「これまで生きてきて、一番健康的な生活ができてる〜」 っていう実感がありました。


“がん” って、それくらい症状がほとんどないまま成長していくんですね〜


今は、2ヶ月に1回、がんセンターへ通っていますが、

体調も良いので、通院の回数を減らしてもらえないか相談してみようと思っています。


子宮がん検診から1年 2010.9.29 Wed
ふと気づけば、1年。


去年の今頃、私は、初めて「子宮がん検診」を受けました。


そして、今年。

子宮がん検診を受けたちょうど1年後のその日、

私は、沖縄へ向かう飛行機の中にいました。


もし、重粒子線治療を受けていなかったら、

今年、“沖縄へ行く私” はいなかったかもしれない。


そう考えると、私は、重粒子線治療を受けれたことを感謝せずにはいられません。


ダイビングのお守り 2010.9.23 Thu
先週の通院の際、先生に今後の予定をご報告。


「来週、ダイビングに行ってきます(^^♪

 ただ、おなかの調子が、少し心配なんですよね〜」


「下痢止め出そうか?」


おぉっ(゜o゜) そんな手があったとは!


「じゃ、お守りに。」


使うかどうかわからないけど、なんだか少し心強いです(*^_^*)


治療後9ヶ月のCT検査 2010.9.22 Wed
先週の通院の際に、CT検査してきました。

結果は、特に問題なし。


・・・ただ、腸のあたりが “水っぽい” 感じ(?)

治療の影響で、水分の吸収が少しうまくいってないみたい(;_;)

確かに、治療後は、どっちかっていうと、おなかがゆるめ。

これは、今後、良くもならないし、悪くもならないらしい・・・


努力して治るものなら、がんばるのにね(;_;)


がんセンターと経過観察 2010.8.21 Sat
今週、がんセンターへの通院があったので、

その時、先生に、今後の事を聞いてみました。


「がんセンターには、どのくらい通う必要がありますか?」

「5年とか、10年とか、・・・(略)・・・」


おっと、10年って(゜o゜)ノ゛

私は、

「治療経過も良好だから、とりあえず1年診たら、しばらく来なくていいよ。」

っていう言葉を期待してたのに・・・(^_^;)


がんセンターは、先生も看護婦さんもほとんど接点がないし、友達もいないし、

できることなら、はやく卒業したいです(;_;)


ダイビングの許可とおなかの調子 2010.7.27 Tue
毎日、暑いですね〜


青い空と、ギラギラと照りつける太陽、まとわりつくような生あたたかい空気・・・

まるで沖縄のようですね(^_^;)


こんな夏らしい夏には、ダイビングでもしたら、さぞ気持ちいいでしょ〜ね〜♪


ちなみに、私、ダイビングの許可はいただいてます(*^^)v

治療後の5ヶ月検診の時に、先生に聞いてみたんですけど、全然問題ないみたい。



ただね、私自信が気がかりな事があって・・・


もし、ダイビング中に、おなか痛くなって、急にトイレに行きたくなったら・・・みたいな不安。

水中で、超あせりそう(^_^;)


ダイビング中だと、トイレにたどりつくまで、数々の難関が!


まず、ゆっくり浮上しなきゃいけないし、水面に出る直前に安全停止しなきゃいけないし、

水面から地上にあがって、タンクを降ろして、ウエットスーツ脱いで・・・


そんな工程を、一つ一つ冷静に対処できるんだろうか(?)


“もし、ダイビング中におなかが痛くなったら・・・”

そんなシチュエーションまで考えてしまう私って、心配性???


千葉へ通院 2010.7.12 Mon
さぁて、今週は重粒子医科学センター病院への通院があります。


病院までは、片道2時間くらいかなぁ〜

“稲毛”ってちょっと遠い感じがするけど、

私の場合は、乗り換え1回だし、電車も座って行けるので、意外と通いやすいです。


最近は、乗り換え駅で、Suicaを使って買い物するのが、マイブーム(^^♪

千葉への通院は、ちょっとした日帰り旅行気分 ? !


そして、今週は、友達も検査で千葉へ来ます。

・・・が、残念ながら、曜日違い(>_<)!

3ヶ月に1回くらいしか、会うチャンスがないので、とても残念です(T_T)

いろいろ話したいのに〜(ToT)


ま、今回は仕方ないです。

次回は、会えるように、タイミング合わせよ〜っと。


さて、服装どうしよっかな〜 何着て行こうかな〜♪


おなかぽっこり 2010.7.5 Mon
そういえば、私のおなか、

重粒子線治療を受けてから、ずっと “ぽっこり” しています。


治療を受ける前は、空腹時に、おなかが “ぺったんこ” になってたんですけど、

今は、常に “ぽっこり” として、満腹時のおなかの状態のまま。


これも、治療の影響(?)

それとも、腹筋でもすれば、引き締まるの(?)


せっかく、ソフトボール大の腫瘍がなくなったというのに、

今のほうが、おなかが出てるって、いったい・・・(>_<) ? !


絶好腸(?)とは、いかないか・・・ 2010.6.28 Mon
もうそろそろ、重粒子線治療を終えて、半年です。


とりあえず、癌の転移や再発の心配はなさそうですし、

はっきり言って、転移や再発しない自信があります。

(根拠はないけど、そう確信している(^-^)フフフ・・・)


で、今後気になってくるのは、重粒子線そのものの副作用でしょうか。

重粒子線を受けた正常細胞のダメージはどれほどのものなのか、私には想像もつきません。


ただ、はっきりしていることは、おなかの調子は必ずしも絶好調ではない、ってこと。


私のおなかの調子は、これから先、

 ・良い方へ回復していくのか?

 ・今の状態のまま変わらないのか?

 ・それとも、もうちょっと悪くなるのか?

謎です(?_?)


(私が信頼を寄せているお医者さんの話では、そんなに心配する必要はないみたいですが。)


この、おなかの「キュルキュル、コポコポ」って音は、今後も続くのかなぁ〜(?)


話のネタ 2010.6.22 Tue
さて、今日は何を書こうかな〜 って、

最近、暇を見つけると、話のネタを考えてます。


あーでもない、こーでもない、と考えてる最中は、なかなか楽しいです(^^)


その延長で、結構、入院中の事とか、よく思い出します。

たぶん、人生の中で、かなりインパクトの強い期間だったはず。

結構、事細かく覚えてるし、その期間に出会った人の事もよく思い出します。


そんな過去を振り返ってる時間は、なんだか気持ちも落ち着くし、気が楽です。

本当なら、出会うはずもなかった人ばかり。

つらい記憶(?)かと思いきや、なんだか笑える事が多くて、

振り返ると、意外と楽しい気分になります。


・・・でも、そんな自分は、全然前に進めてないなぁ〜と思います。


過去ばかり振り返って、

現在は適当にやりすごして、

ちゃんと前を見ようとしてない。



・・・少しずつ“過去離れ”していかないといけないですね。


がんセンターの新しい先生 2010.6.20 Sun
今週、がんセンターの新しい先生に会ってきましたよ。

まだよくわからないですけど、以前の先生よりは、なじめそうかも(?)


・・・でも、なんか、やっぱり、がんセンターに抵抗があるのは、

がんセンターの設備のせいなのかなぁ〜

なんか、よくわからないけど、まだ少し苦手な感じがあります。



そういえば、以前の先生もそうでしたが、新しい先生も、

「重粒子医科学センター病院」と、すでにやりとりをしたことがある先生でした。


なので、結構、話が早い。

いろいろ気を利かせて対応してくれる良い先生でした。


それにしても、「重粒子医科学センター病院」の先生、

いろいろな先生とつながってますね。


通院 2010.6.15 Tue
今週は、がんセンターへの通院があります。


重粒子医科学センター病院でも経過観察してもらってますが、

あそこはあくまで「放射線科」という立場なので、

がんセンターの「婦人科」でも並行して経過観察してください、ということらしいです。


そうすれば、何かあった時も、すぐに、近くのがんセンターで対応してもらえるしね、的な(?)


おかげで、今、私、必要以上に健康管理されてると思います。

そして、確実に、普通の人より健康です(*^^)v



・・・そんな、近所のがんセンターの婦人科の先生が、

今回から、別の先生にバトンタッチになります。


今までの先生が転勤になって、新しい先生が来るみたいです。


正直、もう、治療も無事終わってるので、

「また、初対面の人と、ゼロからスタートか〜」 っていう微妙な気持ちと、

今までの先生が少し苦手だったから、

「次は相性が良い先生だといいなぁ〜」 っていう淡い期待と、

なんだか、いろいろ混じって複雑な心境です。


まぁ、病人の立場で、そんなゼイタクを言う気はありませんが、

とりあえず、話しやすくて優しい先生がいいなぁ〜

「病院行かなきゃ♪ルン」 みたいな気持ちにさせてくれる先生だと、

注射とか、検査とか、素直に受ける気になるでしょ。


あ〜なんか、ドキドキしてきた。

どうか、いい先生でありますように(^人^)




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